荒川区限定「AIエージェント伴走支援サービス」を開始
AIによる業務自動化・人件費削減を地域企業へ。導入から運用まで伴走支援
デュアルデプス株式会社は、荒川区の企業・事業者を対象とした「AIエージェント伴走支援サービス」を開始します。
生成AIは、文章作成や質問への回答だけではなく、メール確認、書類処理、データ入力、情報検索、外部サービスとの連携など、実際の業務を自律的に実行する「AIエージェント」へと進化しています。
本サービスでは、企業ごとの業務をヒアリングし、「どの仕事をAIに任せられるか」という業務整理から、AIエージェントの構築・導入・運用改善まで一貫して伴走します。
人が行っていた定型業務をAIエージェントへ
例えば、以下のような業務の自動化・省力化が可能です。
・メールの確認、分類、返信文作成
・請求書やPDFなどの書類処理
・データ入力、集計、転記
・社内文書や情報の検索
・定型レポートの作成
・問い合わせ対応
・Google Driveなどのクラウドサービスとの連携
・外部APIとの連携
・経理、総務、事務業務の自動化
従来、人が毎日行っていた定型業務をAIエージェントへ移行することで、業務量そのものを削減します。
人件費削減・採用抑制につながるAI活用
AIエージェント導入の大きなメリットは、人に依存していた業務を減らせることです。
定型業務をAIへ移行することで、既存社員をより付加価値の高い業務へ配置できます。また、これまで業務量の増加に応じて必要だった新規採用、外注、事務スタッフの増員などを抑制できる可能性があります。
単純に「人をAIに置き換える」のではなく、
「人にしかできない仕事」と「AIに任せられる仕事」
を整理し、少人数でも運営・成長できる組織づくりを目指します。
結果として、人件費や採用コストの削減、業務時間の短縮、生産性向上につなげます。
東京都のAI・DX関連助成制度も活用可能
東京都では2026年度、中小企業のDX・AI導入を対象とした支援策が拡充されています。
東京都および東京都中小企業振興公社の「DX推進トータルサポート事業」では、AI活用計画の策定やAI技術の導入・活用を支援しており、条件を満たした企業については導入費用等に対する助成制度も設けられています。
また、「中小企業デジタル導入促進補助事業」では、バックオフィス業務の効率化や営業・マーケティングの自動化などを目的としたデジタルツール導入について、最大150万円の助成制度が用意されています。
本サービスでも、導入企業の状況に応じて、利用可能なAI・DX関連制度を確認しながら導入計画を検討します。
※助成金・補助金は申請条件・審査があり、当社サービスの利用によって採択・交付が保証されるものではありません。
法人利用におけるAIの安全性を重視 ― Claudeは使用しません
AIエージェントは、メール、社内文書、クラウドストレージ、外部APIなど、企業の重要な情報やシステムへアクセスする可能性があります。
そのため当社では、AIモデルの性能だけでなく、セキュリティ、情報管理、アクセス権限、外部サービスとの接続範囲、AI事業者に関するリスクなどを総合的に評価して採用技術を選定します。
本サービスでは、Anthropic社の生成AI「Claude」は使用しません。
2026年3月、Anthropicは、米国防総省から米国の国家安全保障に対する「サプライチェーンリスク」に指定されたことを公表しています。一方、Anthropicはこの指定について法的に妥当ではないとして争う方針を表明しており、この指定はClaudeの一般的な商用利用全体を危険と認定したものではありません。
当社では、こうした国内外のAIを取り巻くセキュリティ・サプライチェーン上の状況についても継続的に確認し、法人向けAIエージェントに採用する技術を慎重に選定します。
また、AIに必要以上の権限を与えない、重要な処理には人による確認を設ける、アクセス可能な情報やAPIを制限するなど、特定のAIモデルだけに依存しない安全設計を行います。
なぜ「荒川区限定」なのか
AIエージェントは、導入して終わりではありません。
実際の業務で利用しながら、
「この作業もAIに任せられる」
「ここは人が確認した方が安全」
「この処理は完全自動化できる」
といった改善を繰り返すことで、効果が大きくなります。
そのため、まずは荒川区の企業・事業者を対象として、AI導入から実際の業務定着まで、地域密着型の伴走支援を提供します。
AIエージェントによって、人手不足への対応、人件費・採用コストの削減、業務効率化を実現し、「人を増やさなくても成長できる企業」を荒川区から増やしていくことを目指します。
